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内視鏡検査なら当院へ

内視鏡

内視鏡とは

内視鏡とは、先端にレンズのついた管を差し入れて胃腸や大腸の内部を観察し、場合によっては処置・治療をする医療機器です。

一般的に「胃カメラ」と呼ばれることが多いです。

内視鏡治療のメリットは体への負担が少なく、回復も早いことで、傷跡もほとんどわからず、入院期間も1週間前後と短いのが特徴です。

短期入院で、経済的な負担も少なくて済むのも重要なポイントです。

また、バリウムによるレントゲン検査よりも詳しい検査ができるため、癌などの病変の早期発見・治療に繋がります。

内視鏡治療最大のメリット

THE BIGGEST ADVANTAGE

メリット 1

体への負担が少なく、
回復も早い。

メリット 3

入院期間も1週間前後と短く、短期入院で、経済的な負担も少なくて済む。
 

メリット 2

傷跡もほとんどわからない。
 

メリット 4

バリウムによるレントゲン検査よりも
詳しい検査ができ、
癌などの病変の早期発見・治療に繋がる。

当院の内視鏡検査

那珂川市にある『うれしの外科胃腸科クリニック』では、

患者様の症状・ご希望に合わせて胃内視鏡・大腸内視鏡を用いた、患者様の負担を軽減した検査を実施しております。


多くの実績がある当クリニックで安心してお任せください。

◎胃内視鏡検査件数…1万9,000件の実績

◎大腸内視鏡検査件数…3,000件の実績

診察室
胃内視鏡

食道、胃、小腸などの上部消化器官内を高画質の影像で検査を行うことができます。


また、検査中は、鎮静剤を使って眠っている間に受けていただいています。


・胃がもたれる、胸焼けがする


・ピロリ菌が気になる

・口内炎がよくできる


・上腹部(おへそより上の部分)で痛みを感じる


・食欲が落ちたり、体重が減ってきている


・45歳以上で1年以上胃検診を受けていない
(特に血の繋がった家族や親戚に、食道癌、胃癌などにかかった人がいる方)

大腸内視鏡

肛門から内視鏡を入れて盲腸まで全大腸内を検査します。


・50歳以上である
(特に血の繋がった家族や親戚に、大腸癌、大腸ポリープと診断された人がいる方)


・大腸ポリープと診断されて2年以上経過している


・検便で陽性反応が出た、もしくは検便を受けたことがない


・排便が安定しない(便秘、下痢、血便などの症状がある)

内視鏡検査に関するQ&A

Q&A

  • Q.内視鏡検査は「きつい」、「苦しい」と聞きますが?
    A.当院では検査を受ける方の希望によって軽い鎮静剤を使用して内視鏡を行っています。ほとんど苦痛なく、内視鏡検査を受けることができます。
  • Q.鎮静剤を使用することによる、危険性は?
    A.当院で使用する鎮静剤は穏やかな作用のものです。声をかけると返事をされる程度のものなので危険性はほとんどないといってよいと思います。 しかしどんな薬にもある程度の危険性はあります。もし、万一予期しないことが起こったとしても、対処する器具も常備していますのでご安心ください。当院開院以来、1万例を越しましたが、幸い、まだこういう経験は一度もありません。 検査が終わった後は、まだ少しボーっとした状態ですので、別室でしばらく休んでいただいています。
  • Q.検査の時間はどのくらいかかりますか?
    A.通常の場合、5~7分程度で終わります。鎮静剤を使用した場合は穏やかな作用とはいえ、検査後1~2時間は休める時間的余裕が必要です。
  • Q.実際、内視鏡検査を受けたい時にはどうしたらよいのですか?予約が必要ですか?
    A.空いている場合は当日絶食で来ていただければ可能ですが、予約していただくことをお勧めします。 検査を受ける前日夕食は早めに軽く摂り、夜9時以後は食べないようにしてください。お茶などの飲料水は飲んで結構です。 検査当日は絶食、何も食べずにコップ1杯程度の水、またはさ湯を飲んで来院してください。
  • Q.毎日服用している薬はどうしたらいいですか?
    A.薬を服用している方は予約の時に服用している薬をお知らせください。 原則的には検査前日までは通常通り服用していただき、当日は服用せずに来院していただきます。
どんな症状でも構いませんので、何かありましたらお早めにご相談ください。
私自身は胃腸を専門としていますが、救急医療の経験もあり、お身体の状態を一通り診ることができると思います。
もし、こちらでの対応が難しいようであれば、しかるべきところに紹介します。
お身体の症状で気になることがあれば、我慢せずに足をお運びください。
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